« ミシュランガイド 京都大阪2010年 東京2010年刊行 | トップページ | 男性更年期障害 ストレス社会・・・大丈夫? »

2009/09/02

認知症の高齢者に自信を 「臨床美術」広がる可能性

認知症の高齢者に自信を 「臨床美術」広がる可能性

認知症に効果があるとされているパソコン教室料理教室フラワーアレンジメントグループで計画を立てて出かける旅行などが効果があると言われています。

最近になって注目を浴びてきているのが「臨床美術」。

絵を描くことで脳に刺激を与え、認知症や心の病気をケアするもの。
日本床美術協会が発足しており、初の学会が09年11月に行われます。

臨床美術とは
脳の活性化や心を癒やす力があるとされる絵画や造形などの創作活動を、認知症の予防や改善に役立てる試み。
描いた絵から心理状態を分析する「アートセラピー」とは異なり、脳科学に基づいたカリキュラムで創作活動を進め、脳機能の活性化を促すプログラムとなっている。
認知症の高齢者だけでなく、心の問題や発達障害を抱える子供などにも効果が期待されています。
平成8年に実践研究がスタートし、NPO法人「日本臨床美術協会」が認定する臨床美術士(1~5級)には、これまで延べ1300人以上が合格。

人と接する機会が減り、自信を失いがちな認知症の患者。「(彼らにとって)自分を表現でき、それを受け入れてもらえる臨床美術がもたらす効果は小さくない」。家族もこうした変化は大きな喜び。
 多くの大学や医療機関の研究で、認知症の症状改善や現状維持に効果が認められている臨床美術。韓国やフィンランドなど海外での研究も進むほか、全国の小学校などでも取り入れられており、今後の広がりが期待されています。

|

« ミシュランガイド 京都大阪2010年 東京2010年刊行 | トップページ | 男性更年期障害 ストレス社会・・・大丈夫? »

学問・資格」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事