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2009/09/22

ハイボール」の人気上昇 ウイスキー復権の兆し

Drink_hightball ハイボールの人気上昇 ウイスキー復権の兆し

 ウイスキーのソーダ割り「ハイボール」が幅広い世代で人気となり、販売が減少傾向にあった国産ウイスキーが復権の兆しを見せている。
サントリーホールディングス(HD)が11年ぶりにウイスキー増産に踏み切ったほか、大手スーパーで炭酸水の販売も増えるなどプラス効果が表れ始めた。
国税庁などによると、国内のウイスキー出荷量にあたる課税数量は昭和58年の年間38万キロリットルをピークに減少が続き、平成19年には約7万5千キロリットルと最盛期の5分の1以下になった。
新たな需要を掘り起こそうと、サントリーHDが浸透を図ったのが「ハイボール」。
主力のウイスキー「角瓶」を冷蔵庫で冷やしてから使う飲み方をセミナーなどで提案したほか、人気女優の小雪さんを起用したCMで認知度を高めた。
角瓶の販売数量は今年、前年比15・6%増の見込みで、11年ぶりに増産。
2009年8月に行った平成21年6月中間決算の発表で、「ハイボールは団塊世代に懐かしく、若者には新鮮な飲み方。
これを入り口にウイスキー愛飲者の層を厚くしたい」。

「余市」「スーパーニッカ」を発売する業界2位のニッカも出荷量を前年より3%増やしており、ウイスキー復権は確実な情勢だ。
サントリーHDがバーや居酒屋にタワー設置を働きかけ、昨年末に全国で約1万5千店だった角ハイボール提供店は今年7月末には4万店まで増えた。
ハイボールはビールよりやや安価な点が節約志向の消費者に魅力で、店側にとっても「炭酸水などの原価が安いため比較的利益率が高い」(関係者)ことが人気を後押ししているという。
一方、自宅での「家飲み」用にも缶入りハイボールのほか、ウイスキーと炭酸水のセット商品やハイボール専用炭酸水が登場。
炭酸水の売り上げが、8月に入ると前年比2割増、2倍になったスーパーもある。
ソーダ割り人気で、宝酒造(京都市下京区)の缶入り「焼酎ハイボール」も売り上げを伸ばす。景気低迷で家庭での“内食”化が進む中、さっぱりして食事と相性の良い点が受け入れられてる。

ハイボールの作り方
【サントリー】サントリー角瓶 700ml
木村飲料カクテスプレーンソーダ1ケース 1500ml×8本



フォーチュンライフプランナー 宮里砂智子

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