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2010/04/29

働く母親の、ママ友コミュニケーション

Bizlady01 働く母親の、ママ友コミュニケーション

公園などへ遊びに行くときは、できればお父さんも一緒にお出かけできるといいですね

■産む前から「ママ友とのおつきあいが心配」?
春から保育園や幼稚園などに登園し始めた子どもたちは、そろそろ新しい環境に慣れた頃でしょうか。
親御さんたちも生活のパターンがつかめてきて、周囲を見渡せる余裕が出てきた頃かもしれません。
子どもの送り迎えなどで挨拶を交わす親御さん同士の「保護者会」が行われた園も多いと思います。
この機会に同じ園の、同じ地域の保護者として交流を持っておきたいですよね。

子育ては仲間がいてくれると大変心強いものです。
いわゆる「ママ友」がいれば、色んな悩みが相談できたり、情報交換できたり。
ただ、まだ子どもを産んでいない若い世代に「ママ友の付き合いは大変そう……。
私は向いていないから、子育ては無理」なんて思っている人がいるのは、ちょっと残念です。

■幼稚園と保育園では親同士の付き合い方が違う
そういえば、一昔前には「公園デビューでママ友つきあいを挫折」というような悩みをよく聞きました。
そんな話がよくドラマのネタになったりもしましたよね。
幼稚園は2時に終わってからの過ごし方の違いによって、どうしてもグループができてしまいます。
児童の人数が多い幼稚園だったら気になりませんが、人数が少ない幼稚園だったら、グループに入らないと疎外感を持ってしまったり、居心地が悪い思いしたり、なんてこともあったかもしれません。

個人的には、園のイベントにはきちんと参加しつつ、マイペースで過ごしていれば、気にすることはないと思います。
それに最近は、働く母親も増えてきましたし、母親が働いていないというのが前提の幼稚園と、母親が働いている保育園では保護者同士の距離のとり方も違うので、そんなに恐れることはありません。
ましてや、それを理由に子育てに恐れを抱くなんてもったいない話。
ママ友としてのお付き合いが世間を広め、人間的な成長に必ず役に立ってくれると思うのです。

■保育園の保護者会にはマメに顔を出そう
保育園では、春から入園した子どもたちもそろそろ慣れてきて、「保護者会」などが開催されるころ。こうした機会にはなるべく参加をして、保育士や他の親御さんたちとお話することが大切です。
普段はお迎えの時間がバラバラで話す機会の少ない方とも、交流が図れるチャンスです。
ちなみにこの保護者会、働くお母さんたちに、さまざまな工夫をしてくれる保育園も多いのです。
我が家の子がお世話になる園では、子どもが園で使うおもちゃをお母さんたちによる手作りタイムがあったり、毎回、生活の様子をビデオ映像で見せてくれます。
「こうして屋上の菜園に苗を植えさせてもらったのね!」
「毎日友達とこんな風に過ごしているのね!」と、家にいるときとは違う我が子の様子に驚いたり、たくましさを感じたり。
園生活のビデオは、それぞれの子どもごとに、いつもクラスメイトのママたちと涙を流して視聴しています。
親が働いている間に、こんなにも幸せそうに過ごさせていただいてと、保育園の先生方のご愛情にママたちみんなで感謝、感謝。
そこでクラス全体の連帯感も生まれ、今まで卒園した保育園のママたちとの飲み会には、必ず保育園の先生にも参加していただいて、長いおつきあいをしています。
同じ保育園の保護者以外にも、ご近所の方とも交流があるといいですよね。

日曜日の午前中に地元の公園などに行くと、ご近所の子どもたちがたくさん来ているはず。
そこであいさつを交わすようになるうちに、仲良くなることもできます。
働いている親でも通わせることができるお稽古事の教室などで、知り合う機会も多いでしょう。

■子どもの月齢や性別にとらわれなくても……
このようにママ友を作るチャンスは、保育園や幼稚園、近所の公園などいくつもありますよね。
出産前後であれば、地域の母親学級、同じ出産施設、子育て支援センターなどもあります。
でも「どんな人と友達になれるのか、気が合う人はいるかしら……」ということも気がかり。
月齢が近いとか、子供の性別が同じとか、そういうことを条件にしてママ友を探すより、子どものこと抜きでも気が合いそうな人、感性が近い人と楽しいコミュニケーションがとれる方が、子どもの年齢は多少違っていても、いい育児友達になれるのではないかと思います。

■子ども同士のトラブルに親たちはどう関わるか
赤ちゃんのうちは親同士の関わりが多いと思いますが、2歳・3歳になって子ども同士がコミュニケーションをとり始めるようになると、子ども同士でおもちゃの取り合いをしたり、ケンカをしたり、といったことも出てくるでしょう。
おもちゃの取り合いをすることも、健全な成長過程の中で必要なことです。
子ども同士はケンカで人間関係を学んでいくもの。
ケンカして仲直り、ケンカして仲直り、それを繰り返してコミュニケーションをするのです。
ケンカをしたと泣いていたら「どうしたの?」と聞く、すると「あのね、誰ちゃんがこうでね……」と話し出します。
そこで話を聞いてあげることで、胸に溜まった感情を、昇華させてあげましょう。
そして「次からはどうしたらいいと思う?」「こんな風にしようか」とおさめてあげる。
トラブルやハプニングがあったら、それがきちんと身になるように、親が演出をしていく。
喧嘩両成敗ですから、その場で「ごめんね」と言い合えるようになったらいいですね。
子どもが人と人との距離感を作っている発展途上中ですから、親もどんなできごとも成長剤になるように子を見守っていきたいですよね。
お相手がその点を理解している親御さんだったら理想的なママ友です。
親御さん同士で「ケンカとかしたことあります?うちは最近おもちゃの取り合いが……」と、何気なく話題を振ってみて、どんな考え方をする親御さんか知っておくことも大切です。
子どもが人間関係を学んでいくと同時に、親同士もいい距離感を学ぶことが、リラックスした長いお付き合いには大切です。
子どもも親同士が仲がいいのはうれしいものなので、ママもいいお友達をみつけましょう!

相談お待ちしています
占い師 宮里砂智子

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