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2010/04/20

ひきこもりの悩みを解消するには

Pc08 ひきこもりの悩みを解消するには

30、40歳代引きこもり珍しくない 「高年齢化」にどう対応するのか
2009年は掲示板やメッセージなどに誹謗中傷をしたり、爆破予告などで学校や企業などを不安に陥れた事件などが多発しました。
最近はさらに暴力的になり、殺傷事件なども起きています。

10~20歳代に多く見られた引きこもりが、長期化して30~40歳代になっています。周囲がどう対応したらいいかわからず、家族も社会も長年、放置してきた結果、重大な犯罪が起こるなど、問題が深刻化しています。

ひきこもりは 30~34歳が44%でもっとも多い
ひきこもり期間が長期化し、30、40歳代になってもひきこもっているケースは珍しくありません。

ここ数年では家庭内でのネット依存から買い物依存、借金の問題や、傷害・殺人事件に発展しているケースも増えてきています。

全国でひきこもり状態にある人は推定100万人と言われています。
東京都では推定2万5000人。
15~34 歳の男女3000 人にひきこもりに関する調査を行ったところ、年齢別では30~34歳が44%でもっとも多く、20~24歳が19%、25~29歳が16%。
ひきこもっている期間は3~5年が25%、7年以上が19%。
長期化すれば、家族の負担も大きくなります。
ひきこもる我が子に金銭的な援助をしているという家庭は76%。
家族の悩みを聞いてみると、「経済的負担が重い」は「大いにある」が25.4%で、「老後に不安がある」は「大いにある」が62.2%に。
(今後、働いていない成人に対して課税される法案も出てくるようです)

長期間ひきこもる人はたくさんいます。
家族がどのように対応したらいいかわからずに長年、放っといて、歳をとってしまったから。
きっかけは、不登校や社会に出て挫折を味わったりと様々だが、共通しているのは「このまま社会に出ても自分はダメにきまっている」といった具合に、自らを否定していること。
社会に出ていないにもかかわらず、将来に希望や光が見いだせないんです。
家族が孤立しないことが大事。では本人や家族はどうしたらいいのか。
本人が自力で抜け出せるならひきこもっていませんし、家族の力でも無理です。
特にひきこもっている本人の方が親より立場が上になっていることもありますから。
親や家族が外部のサポート機関に相談して、とにかく『孤立』しないことが大事です。
本人が『誰にも言うな』と家族に言っていることがありますが、なるべく早くに相談するようにして下さい。
NPO法人のほか、全国で67カ所(09年12月時点)に設置されている精神保健福祉センター、保健所などでも相談窓口を設けています。

全国引きこもり親の会

また厚生労働省は09年度から「ひきこもり対策推進事業」を設置し、各都道府県・指定都市に、ひきこもりに特化した第1次相談窓口として「ひきこもり地域支援センター」を設けています。
一方、引きこもった若者が外に足を踏み出しても、社会復帰できる環境が整ってなく、それもひきこもりを長期化させています。
いきなり働くのは無理ですし、雇用側もひきこもっていた人に対して先入観があり、変な目で見ています。
まず本人にトレーニングをさせて、仕事に就く環境を整える必要があります。
また、トレーニング機関と企業をつなぐ仕組みを作りが急がれています。


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