メールや態度がおかしい・・・好きな人は既婚者かも

メールや態度がおかしい・・・好きな人は既婚者かも

とても悲しい現実ではありますが、「既婚者」、それもごくごく普通の人が「独身・彼女なし」を装って近づいてくることがあります。
その理由として挙げられるのは以下のとおり。
・ 若い子が大好き
・ 妻に新鮮味を感じなくなった
・ 仕事や生活に疲れていて癒しがほしい
・ 恋をしていたい病
・ 単に若者と身体の関係がほしい

深みにはまって傷付かないためにも、少しでも不審に感じる点があれば、真相を確かめ、別れるのがベスト。
相手が既婚者かどうかを見破るポイントをまとめました。
不倫ループから抜け出したい人はぜひ参考にしてください。

■ 既婚者の特徴は？
一概にはいえませんが、「既婚者であるかどうか」の境界線は30歳以上。
30歳を境に、既婚率はグッと上がります。
まずは年齢に注意しましょう。

■ メール
当然のことながら、既婚者は交際相手の女性とやり取りしたメールをこまめに削除します。
理由はもちろん、妻に見つかると大変だから。
電車の中で女性に送ったメールは、帰宅前に必ず消します。
そのため、女性に送ったメールは「アドレス帳からの新規作成」となることが多いようです。
これはすべて、メールでのやりとりをひと続きではなく、バラつきがあるように見せかけるため。
相手が既婚者の場合、「メールは削除されるもの」――そう覚えておきましょう。

■ 電話
既婚者は、電話に出ません。
「電話はお互いを拘束するから、あまり好きじゃないんだよねー」と言って「電話掛けてくるな」的メッセージをソフトに発しています。
これは、妻のいる前で知らない女性の名前が携帯のディスプレイに表示されることを避けるためであり、携帯電話の通話履歴に残しておかないようにするための対処です。
抜き打ちで電話すると「あとでこちらからかける！」という旨をメールで連絡し、適当な時間に折り返します。
また、家に誰もいないときや外出中など、自分にとって都合のいいタイミングで突然電話をかけてくることもあります。
「履歴も削除されるもの」――メールと同じです。

■ ドタキャン
既婚者はよくドタキャンをします。
当日だったり、前日だったりしますが、とにかく急なのです。
その多くが家族を優先しなくてはならない予定ができたときなので、こちらの約束をキャンセルするのです。
これは特に幼い子どもを持つ既婚者に見られるパターン。
ドタキャンの理由としてよく使われているであろうものが以下の3つです。

よく使われる理由
・ 体調不良系（風邪、腹痛、ノロウィルス、インフルエンザなど）
「それほど頻繁に体調を崩して、あなた本当に大丈夫ですか？」
・ 仕事に絡めた系（プロジェクトが遅れそう、今日〆切の仕事が終わらない、休んでいた分のツケが回ってきた）
「ひょっとして、仕事ができない…？」
・ 肉親絡み系（祖母の世話をしなくてはいけない、祖父が危篤/亡くなった、母が病気になった）
「おばあちゃん、たくさんいらっしゃるんですね？」

■ 平日と土日
家庭を大事にする既婚者には、土日を「家族サービスの日」にしている人がたくさんいます。
そのため、不倫相手と会う日は平日に限られることも多いのです。
ドタキャンの理由として使われやすいものを3つ、ピックアップしてみました。

よく使われる理由
・ 「土日も仕事をしている」 (労働基準法に引っかからない？)
・ 「母親の世話をしている」 (奥さんとお子さんの世話じゃなくて？）
・ 「ちょっとバタバタしている」 （もう少し具体的な理由を教えて！）

平日に会う場合、仕事の関係もあり会う時間も遅め。
明るい時間にデートできることはまずないと言ってもいいでしょう。
なかには「仕事がどうしても終わらなくて…」と、22時からしか会えないということも。
このケースでの相手の目的は「宿泊」。
平日は仕事を理由に、家族にも「今日は仕事で遅くなったから、近くに泊まるね」といいやすくなるのです。

こうした恋愛には「言い訳」がつきものです。
何もやましいことがなければ、これほどまでに無駄な言い訳をしないと思うのです。
ここで一番お伝えしたいのは、不倫では悲しいことや辛いことしか起こりません。
どんなに頑張っても相手の「2番目以下」にしかなれないのです。
本当の幸せをつかむためにも、この意見を参考に不倫ループから抜け出しましょう。

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