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2013/02/28

占いコラム 「休日の街はカップルばかりで大嫌い!」と外出できない女性



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占いコラム 「休日の街はカップルばかりで大嫌い!」と外出できない女性

アラサー(30才前後)女子がもつ悩み
アンケートをとったところ、トップは「将来の漠然とした不安」。
とくに30歳という節目を前にすると、誰しも『なんとなく』不安や焦りを感じるもの。
社会に出て10年前後。
30歳という節目は、ふと自分の人生を振り返りたくなる時期。
その振り返りが自分の自信につながればよいのですが
逆に自信をなくすアラサー女性は多いよう。

「なんとなく不安」が引き起こす症例。
【ケース1】今の不安から逃げ出したくて180度の方向転換を決断したA子さん
たとえば、「仕事を辞めて世界を旅してきます」と宣言する人がこの症例。
現実逃避にも似た決断をよく考えもせずに下してしまう。
これは、何かを変えるにはとにかく今目の前にあるものと180度違うことを!という心理が働くから。
こんな心理状態で決断した転身がうまくいくはずがありません。
もちろん転身すべてがNGといっているわけではなく、あくまでも不安から逃げるための転身には注意が必要、ということ。
オセロのコマを一つひっくり返したら情勢が一気に好転する、なんてことは人生においてはまれ。
今は不安な時期。
落ち着くまで大きな決断を待ってみよう
、という余裕が大切です。

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【ケース2】人と比べて自分が不幸だと思うなど、被害妄想がどんどん加速したB子さん
この症例のB子さんは休日の街を出歩くのが大嫌い。
なぜなら「周りは全部カップルや家族連れで、独りぼっちは自分だけだから」。
実際はそんなはずはないですよね?
でも、人と比べてどんどん不安になると、「私だけ出会いがない」「私だけ不幸」と、極端な被害妄想に陥ることがあるのです。
このように人と比べては、自分にダメ出しをするケースがアラサー女性には多い気がします。
そんな場合は、まず、視野を広げてみることがおすすめ。
「1年前はどう思っていた?」「来年はどうなっていると思う?」
という時間の視野や
「別の友人はなんて言っていた?」など人間関係の視野など。
幸せ、ましてや自分の幸せは
ものさしでは測れないということを忘れないで。


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【ケース3】目に見える成果を求めスケジュール帳を必死で埋めるC子さん
「一昨年は転職。去年は結婚。
なのに今年は年賀状に書く近況報告がない」と悩み、カウンセリングに来たC子さん。
随分極端な人だなと思うかもしれませんが、この症例、実はとっても多いんです。
たとえば、今年は旅行に何回行った。食事に行く友達は何人いる。
週末の予定がないと不安......。
どうですか、思い当たることはありませんか?
この症状に悩む人は一見友達も趣味も多く、毎日が充実しているように見えるのが特徴。
ただ本人の中には常に『まだ足りない』という焦りがあるのです。
そんな人には
心から信頼できるたった一人の友人の存在や
ずっと達成できずにいる目標にそれでも頑張り続けている自分など
目には見えないけど大事なことを、もう一度思い出してみてほしいですね。


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不安と向き合い、開放したい人に
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さまざまな変化に立たされて、不安にならない方が不思議。
まず不安なことを不安がらずに、このままでいいんだと思うこと。
いい意味で開き直って、心を楽にすることが大切ですよ。

あなたが不安になる、この不安から解放されるのはいつ?
サターンリターンを占います


悩み相談 占い 開運アドバイス
占い師 宮里砂智子

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