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2014/06/02

占いコラム 心の病の原因のひとつに


性格の改善に

占いコラム 心の病の原因のひとつに

心の病の人と話をしていると
病気の原因に家庭が大きく関わっていることを
感じます。

家族間・両親の仲が良くない
親が離婚をしている(ひとり親)
などです。
社会という単位の一番小さいものが
家族。
そうした家族との関わりが薄い事で
人間関係が上手く築けず
いじめにあったり、心の傷を負い
心の病になるケースです。

心の病の原因ではと思われる
二人のホロスコープを比較してみました。
一人は躁うつ病と診断を受けた女性です。
もう一人は統合性失調症と診断を受けた男性。

二人の共通点は4室・・・つまり家庭を司る室が
極端に狭くなっています。
ひとつのサインにふたつのカスプがあります。
家庭で学ぶことを充分にできないまま
気持ちの上で節目を感じることができず
次のハウス、恋愛に移動します。
そのために家族と恋愛を混同してしまう状況が起きます。
また極端に狭いハウスがある場合
別の室がインターセプトになります。

躁うつ病の女性は
6-12室がインターセプト。
6室に火星・冥王星があります。
他人から隔離された引きこもり
隠遁生活をしています。

統合失調症の男性は
1-7室がインターセプト。
他の人から認められた人格とは異なる生き方や人格が隠されています。
本人としてはこの方が本当の自分だ、と思えます。
年齢を経るごとにその隠されたキャラクターが表面化していきます。

1-7室のインターセプトを持つもう一人の男性に
アルコール依存症の男性がいます。
この男性は外面がよく内面が良くない、DV気質があり、家族に暴力をふるっていました。
アルコール依存症から肝臓病を患い、肝臓がんに進行しています。
家族関係が複雑で愛されたい気持ちが曲折しています。

また惑星が極端に集中している箇所があり
性格や思考にかなりの偏りが見受けられます。
こだわりが強い、執着心がある、といった特徴も。

家庭での人格形成においてしっかりしたものがなければ
重大犯罪につながっていく場合もあります。

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