犯罪占星術コラム　号泣会見　野々村竜太郎元議員の今後: 占い師宮里砂智子のFortuneCafe

2014/07/09

犯罪占星術コラム　号泣会見　野々村竜太郎元議員の今後

気になるところを克服

犯罪占星術コラム　号泣会見　野々村竜太郎元議員の今後

2014年7月1日　午後
兵庫県庁にて行われた、野々村竜太郎　議員の号泣会見。
いや、本来は野々村竜太郎議員が政務費の釈明会見のはずだったのですが・・・。

どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。

占星術から紐解いてみました。

2014年7月1日　午後2時40分　場所は兵庫県庁。

気持ちが抑えきれなくて衝動的な行動（号泣）してしまったわけですが
まだまだ心の中にストレスは抱えている模様。
（火星180度天王星）

1室に土星があるので今後の自身の進退について
かなりの困難を暗示しています。
蠍座の土星でもあるので、長い間苦しむことになるかもしれません。
MCと90度にあるので、自己実現への道にも支障をきたすことになるかも。

マスコミに対しては異常事態に。
動画は世界に流れ再生され
報道されました。
（3室　冥王星）

しかも反社会的行為に対する悲劇としてうつるでしょう。
（天王星90度冥王星）
また野獣のように思われることも。
泣き叫んでいる様子は獣のようだと
報道した機関もありましたね。
（火星90度冥王星）

しばらくの間は住居が安定しないでしょう。
事務所は住居と兼ねていましたが
賃貸先のURの規定に違反していることが
発覚しました。
玄関ドアの前には読売新聞の束が
袋に入れられており
ドアポストはたくさんの手紙が入っていたため
URの職員が手紙をやっとのことで押し込んでいました。
（4室海王星）
この部屋を通じて何かのとりこになっていた暗示があります。
切手を大量に買っていたり
雨が降って電車やバスが運行できなくなっているのに
温泉に行ったと計画を提出していたことがわかっています。
（金星90度海王星）
贅沢を満喫していたことも暗示しています。
外出をして何かに使っていたことを暗示していますね。
（金星60度木星）

気になる政治生命は？
MCに月が接近していることもあり
今後の政治活動は不安定なものになりそうです。
今回の事に限らず、過去にも話題を集めるようなことをしていますが
そうした事も含めて、今後、今回の事件の事を
ずっと言われることになるでしょう。
（月60度水星　月火星60度　水星120度火星）
（初公判をボイコットし　勾引状が出され
スキンヘッドで出廷）

支持者などは離反し（太陽90度天王星）
自信をなくしてしまうでしょう。（太陽180度冥王星）

野々村竜太郎議員の性格について
号泣会見そのものだったのでここで割愛いたします。

同級生からは中学生の頃に発作マンと呼ばれ
いきなりキレることが多かったそうです。

「とにかく気難しいというか、急に怒ったりするので、友達があまりいない人でしたね。そのうち不登校になり、出席日数が足りなくて、結局、彼は1年留年してしまったんです」
（大阪府立北野高校時代の同級生）

兵庫県議に初当選後、常任委員会の担当を決める時
希望者が定員を超えたため抽選になり、抽選で外れた。野々村竜太郎議員は激高して、机を叩いて、“これは不当だ、裁判に訴えてやる！”と叫びだした。公平な抽選によるものでやむを得ないということを伝えても“だったら次回は希望をかなえるよう誓約書を書け！”と怒鳴り散らす。抽選に当たった議員に“この恨みは一生忘れない”というメールまで送りつけています」

　また先輩議員に議論を吹っかけては、支離滅裂なことをわめき散らすことは日常茶飯事で、やがて県議や県庁職員の間では“アイツにはかかわるな”が合い言葉となっていったという。

ニュースソース　女性セブン2014年7月24日号

元気いっぱい活動するためにグリーン車を使いました。

武庫川団地前駅-京都駅　往復で9600円の理由。
新神戸へ向かい新幹線グリーン車で。
わざわざ逆方向へ向かい時間もかかる方法です。
（2014年7月1日　兵庫県庁の会見で）

興味のある人は
1966年7月29日生まれ(議員名簿より)

2014年7月18日
政務活動費の不明朗な支出問題で、兵庫県警捜査2課は2014年7月18日、虚偽公文書作成・同行使容疑で、野々村竜太郎議員の自宅（UR）が
家宅捜査を受けました。
メールで全額返納した、という知らせを受けて
300万円が返金されたか議会は確認をしています。

2014年７月22日朝
市民オンブズマンは、うその報告で政務活動費をだまし取った疑いがあるとして、兵庫県警察本部に告発状を提出しました。

2015年11月24日　神戸地裁で初公判
欠席
自宅の前でマスコミと遭遇したため家に引き返し、精神状態が不安定になり出られなくなった

次回欠席にならないよう　勾引状　勾留

2016年1月26日　初公判（やり直し）
スキンヘッドで出廷　初公判欠席を謝罪
記憶障害と診断されている（診断日　2015年12月9日　はっきりと記憶）
出張などは記憶にない
虚偽の文書を提出していない　と主張

2016年4月25日午前
政務活動費（政活費）の不自然な支出をめぐる事件で、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告（４９）の論告求刑公判が2016年4月25日午前１０時半から神戸地裁で始まり、検察側は懲役３年を求刑した。(神戸新聞NEXT)

2016年7月6日
野々村元県議に懲役３年執行猶予４年の判決　政活費詐取
政務活動費９１３万円をだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議の野々村竜太郎被告（４９）に対し、神戸地裁（佐茂剛〈さもたけし〉裁判長）は６日、懲役３年執行猶予４年（求刑懲役３年）の判決を言い渡した。
起訴状によると、野々村被告は２０１１～１３年度の政務活動費で、城崎温泉（兵庫県豊岡市）や東京、福岡などへの日帰り出張を計３４４回したほか、はがきや切手代などに費やしたとする架空の書類を作成。これらを収支報告書に添えて県議会側に提出し、９１３万円をだまし取ったとされる。
野々村被告は疑惑が発覚した2014年７月、記者会見で号泣。使途について明確な説明のないまま議員を辞職し、2011年の初当選以降に受け取った政活費計１８３４万円を全額返還した。
県議会などから告発を受けて県警が捜査に乗り出し、神戸地検が2015年８月に在宅起訴した。捜査段階では容疑を認める反省文を書いていたが、2016年１月の初公判では「（内容は）うそ偽りで後悔している」と述べ、その後、起訴内容について「記憶がない」と繰り返した。
検察側は論告で「県議の地位と信頼を悪用した大胆不敵で狡猾（こうかつ）な犯行。反省の態度もまったくない」と指摘。一方、弁護側は「政活費は全額返還し、社会的制裁も受けた」と執行猶予付きの判決を求めていた。

■野々村竜太郎被告の歩み
２０１１年４月１０日　兵庫県議選（西宮市選挙区）で初当選
２０１４年７月１日　政務活動費をめぐり、不自然な日帰り出張を重ねていたことが発覚。記者会見で号泣
７月１１日　議員辞職。県議会が告発
７月１２日　公式ブログで「非常に反省しています」
７月１８日　県警が自宅を家宅捜索

２０１５年１月１９日　県警が詐欺容疑などで書類送検
８月１８日　神戸地検が詐欺罪などで在宅起訴
１１月２４日　初公判で神戸地裁に出廷せず

２０１６年１月２５日　神戸地検が身柄拘束
１月２６日　強制出廷の初公判で起訴内容否認。その後、「覚えていない」と繰り返す(朝日新聞)