犯罪占星術コラム 新潟小針小学2年女児殺人・死体遺棄事件
事件の概要
2018年5月7日午後10時半頃
小針小2年 大桃珠生(たまき)さん(7)が
JR越後線 青山-小針駅間の線路上(浄水場の前付近)で
新発田発内野行き普通電車(4両編成)にはねられ、その後、死亡が確認された。
線路は単線で捜査の目をかいくぐって遺棄したものと思われる。
司法解剖の結果、死亡推定時刻は7日午後で死因は窒息死。
誘拐されて短時間のうちに絞殺された可能性がある。
紐のような跡はなかった。
線路上に残されたランドセルから家族以外の複数の指紋が発見されている。
犯人は女児を絞殺した後、線路に置いたとみられる。
ただ当日持っていたピンクの傘だけがなくなっていた。
事件当時は白い不審車両、事件前後に黒い車両が目撃されている。
大桃珠生(たまき)さんは朝の登校時に黒いサングラスの男に追いかけられている。
不審者の目撃情報は複数あり、事件が起きた後も不審者の被害報告がある。
事件が起きる前,2018年4月にも超近隣住人で小学生女児児童に対しわいせつ罪で逮捕。
2018年5月7日朝、小学校に登校したが、帰宅しないため、母親が同日夕、「娘が帰ってこない」と新潟西署に届け出ていた。
同署によると、電車の運転士は「人が線路付近に横たわっているのが見えてブレーキをかけた」と話しているという。
現場近くの線路上に、ランドセルやスニーカーなど登校したときと同じ着衣や持ち物が散乱していた。
ただ、大桃珠生(たまき)さんが持っていたピンクの傘だけがなくなっていた。
現場は小針駅近くの住宅が立ち並ぶ一角。
歩行者らが線路に入るのを防ぐ柵が設置されていた。
事件後もお金をあげるからセックスしようと
出会い系で女子児童を誘っていることもわかっている。
事件後、携帯電話の履歴はすべて削除されていた。
2018年5月14日午前から、警察は、重要参考人として
近所に住む黒い不審車両を持つ
小林遼(はるか)23才男(会社員)から任意で事情を聴いている。
午前7時頃、道の駅 新潟ふるさと村で
黒の軽自動車に乗っているところを
警察から任意同行を受けた。
白い無地の半袖Tシャツ姿。
暴れる様子はなかったという。
黒い車の車両の周りには
警察車両が取り囲んでいた。
午後、逮捕状が請求。夜逮捕。
殺害と遺体損壊について認めている。
小林遼(はるか)は身長170cm 少しぽっちゃり。
天然パーマ。
被害者の自宅から近所に家族との
同居生活。
彼は5人家族で母親と父親の両親と3人兄弟の
真ん中。
事件で使用された黒い車を含み
家族の車は3台所有。
何を言っているのかわからないことを言いながら
急激に接近してきた、という証言もある。
事件の2週間前に踏切にずっと立って事件現場の方向を見ていた。
通学路の坂道の途中でも目撃されている。
見かける時間は2時半-3時半の下校時間。
などという事前の下見情報も。
密接に情報を集め、計画を綿密に立てる。
誘拐までは良かったが殺害後がノープランで雑になった。
小心で気弱、遠くまで逃げることはできなかった、と分析。
電車にはねられる1本前の電車では黒っぽい車が線路脇に目撃され
わずか8分の間の遺棄だったことから
地域に詳しい近くの人が犯人と思われていた。
(事件現場から50m 被害者宅から100m)
小林遼(はるか)容疑者は
地元の小中学校を卒業後、新潟工業高校を卒業。
電気工事士として働いていたといい
作業着姿で出勤する様子を住民らは見かけていた。
事件当日以降、事件で逮捕されるまでの1週間
会社を休んでいた。
会社を休む理由については話していない。
事件の経緯について
「計画的ではなかった」という趣旨の供述をしていることが明らかになった。
調べに対し、小林容疑者は「車の事故で女の子にぶつかってしまった。
女の子が泣いていたのでパニックになり、首を絞めて車に乗せた」などと話していることが捜査関係者への取材で新たにわかった。(交通事故は嘘の供述)
一方で、大桃さんが行方不明になった当時
小林容疑者の車が現場周辺を行き来するなど不審な動きも確認されている。
小林容疑者は2018年5月15日午後、身柄を検察に送られた。
2018年5月16日
車にぶつかった、は嘘ということがわかりました。
遺体には車にぶつかった跡はなく
証言には矛盾があるようです。
小林遼容疑者は何度か事件現場周辺にいた、という情報も。
(小学校近くの坂や踏切付近で渡りもせずじっとその場にいた)
ホロスコープは事件が発覚した日時場所で作成。
アセンダントは山羊座の6度。
サビアンシンボル
暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太
集団の心の象徴である森
社会活動をうまくつなぐために
犠牲的姿勢を示す人のことを暗示しています。
1室には土星、火星、冥王星がひしめきあっています。
突発的な事故(電車にはねられる) 死別の他に
衝動的行動、という意味があります。
暴力による解決(絞殺)をもくろんでいることがわかります。
また電車にひかせることで事件を解決したかった、という
心理が働いていることがわかります。
(火星と冥王星が0度)
相手と反目してしまったために事件に発展しています。
(月と天王星が90度)
ただ、金星と海王星が90度にあり
誘拐、いたずら目的も見えています・・・
連れ去ったことを認めた上で、殺害について
「車の中でやった」という趣旨の説明をしているという。
大桃さんは2018年5月7日夕方ごろまでに殺害されたとみられ、小林容疑者はその後、遺体を乗せたまま移動し、遺棄現場まで車で来たとみられるという。
小林容疑者は2018年5月14日朝、遺体発見現場から約4キロ離れた駐車場で、黒っぽい軽乗用車に乗っていたところ、任意同行を求められた。
車からは段ボール箱に入った練炭が見つかった。
新潟県警は小林容疑者が自殺の準備をしていた可能性もあるとみている。
県警は2018年5月16日午前、小林容疑者の自宅を捜索した。
2018年5月17日
鑑定結果に関しては
某占い師が売名行為をしている、という情報もあり
後日、結果を記載しました。
事件の解明と解決を願ってやみません。
裁判員裁判公判が2019年11月14日、新潟地裁(山崎威裁判長)で開かれた。
弁護側証人として出廷した精神科医が
小林被告が『反省心はない。死刑でも構わない』と話していた」と証言した。
弁護側はこれまでの公判で、小林被告が解離性障害、抑鬱(よくうつ)障害などの問題を抱えていると主張。
「治療を希望している」として、情状酌量などを求めている。
精神科医は弁護側の依頼を受けて2019年4~7月、小林被告との面談などを実施。
その際、事件について「反省心はない。裁判はどうでもいい。死刑でも構わない」と話したという。
こうしたことについて精神科医は、
小林被告が抑鬱障害のために自暴自棄になり、他人を殺害することに対する認識が希薄になっていた可能性があると指摘。
動機などを解明するために正式な鑑定の必要性があるとした。
また、解離性障害をめぐっては、
小林被告が
「5人くらいの男性の声が聞こえてくる」
「(事件当時に)『やめようよ』という声と『やっちゃえ』という声の両方が聞こえた」
などと話していたと証言。
障害の影響で犯行時の記憶が一部欠けていることなどから、犯行の計画性に疑義を呈した。
一方検察側は、被告の精神科医に対する発言が捜査段階の供述内容と食い違うことを指摘。
被告が自分に責任能力がないように見せかけるために嘘をついた可能性を指摘した。(産経ニュース)
裁判員裁判の初公判が2019年11月8日午後、新潟地裁(山崎威(たけし)裁判長)で始まった。
小林被告は、女児の首を絞めて殺害したとされる点について、「静かにしてもらうためで、殺意はありませんでした」と述べ、殺意を否認した。
検察側が起訴状を朗読した後、起訴内容について問われた小林被告は、殺意を否認したほか、強制わいせつ致死罪についても「わいせつ行為はしておりません」などと述べた。死体遺棄、損壊やわいせつ略取の罪については認めた。(朝日新聞より)
裁判員裁判で、新潟地裁(山崎威裁判長)は2019年12月4日、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。
1審は、「結果は重大だが殺害の計画性は認められない」などとして死刑の求刑に対し、無期懲役の判決を言い渡し、検察と弁護側の双方が控訴していました。
2022年3月17日の2審の判決で、東京高等裁判所の大善文男裁判長は、1審に続いて無期懲役を言い渡しました。(NHK)
2023年12月20日 被告側上告棄却 無期懲役 確定
一、二審で検察側は死刑を求めたが、上告は断念していた。小林被告は公判で「首を絞めたのは間違いないが、殺意はなかった」などと起訴内容を一部否認していた。
一審新潟地裁の裁判員裁判は19年12月、被告は女児が大声を出したため気絶させようと首を絞めており、死ぬかもしれないとの認識はあったと殺意を認定。一方で、計画性はなく「殺害方法も同種事件と比べ際立って残虐とは言えない」として死刑を回避し、検察、被告側双方が控訴した。
二審東京高裁は22年3月、一審と同様に同種事件との均衡を重視し、「極刑がやむを得ないとまでは言えない」とした。有期刑を求めた弁護側主張については「弱者を狙った無差別な事件で、無期懲役の判断は動かない」と退け、双方の控訴を棄却した。
(時事通信)
自分を高める 夜時間
夜眠れないあなたに 極上の休息を
風邪気味・なんとなく調子が悪い
季節の変わり目に
My Room
開運グッズ 最近買ったもの お気に入りのもの 愛用の品など
FortuneCafeRadio by ツイキャス
過去の放送