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2018/06/13

犯罪占星術コラム 和歌山 紀州のドンファン 殺人事件

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犯罪占星術コラム 和歌山 紀州のドンファン 殺人事件

事件の概要
欧州の伝説の放蕩(ほうとう)児になぞらえ「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の酒類販売会社元社長、野崎幸助さん=当時(77)=の急死から2019年5月24日で1年。資産家の不可解な死は連日ワイドショーを騒がせたが、真相解明への糸口は、いまだ見つからないままだ。

 「今なお殺人か事故か、自殺なのか、はっきりと判断を下せない」。和歌山県警の捜査幹部は捜査の現状についてこう説明する。

 野崎さんは2018年5月24日夜、自宅2階の寝室のソファで意識を失っているのを妻が見つけ、死亡が確認された。行政解剖で、血液や胃、肝臓などから覚醒剤成分を検出、死因は急性覚醒剤中毒と判明した。

 県警は、野崎さんの自宅や経営していた同市の会社、東京にある家族らの関係先などを捜索。野崎さん急死の18日前に死んだ愛犬の死骸からも覚醒剤成分の有無を調べたが、検出されなかった。

 また、急死の直前に野崎さんがビールを飲んでいたとの家族の証言を受け、県警は自宅や会社から約2千本のビールの空き瓶を押収。覚醒剤がビールに混入していなかったか鑑定を進めているが、その作業は今も終わっていない。捜査幹部は「当初は(鑑定結果が出るまで)1年程度という見込みだったが、予定は大きく遅れている。今はただ待つしかない」と話す。

 なぜ、捜査が難航するのか。ある捜査関係者は「快楽を得るために使われるはずの覚醒剤が直接の死因であることが、事案をより複雑にしている」と説明する。

 今後は覚醒剤の入手ルートなどが捜査の焦点となってくるが、別の捜査関係者は「入手ルートが判明しても、覚醒剤を飲まされたのか、自ら飲んだか、偶然飲み過ぎたのかをはっきりさせる必要がある」と指摘。「真相解明は難しいと言わざるを得ない」と明かす。 
産経新聞より

 


 

資産家 紀州のドンファンと呼ばれる
野崎幸助氏の殺人事件。
テレビやネット、ニュースなど
マスコミを連日騒がせている事件。

2018年5月24日 午後9時頃
自宅で一人で過ごしている間に亡くなり
原因が覚醒剤中毒による死亡。

愛犬も本人死亡の前に変死しており
土葬の墓から掘り出された。

憶測が様々ありますが
事件の起きた日時場所で占ってみると
怖いことになっているので
事件の解明が進んでから公表しようと思います。

とある週刊誌に占いの結果と思われる記事もあったので
この事件の真相を見守りたいと思います。

“紀州のドン・ファン” 会社社長死亡から2年 経緯解明は難航
2020年5月24日 の記事
“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた和歌山県の会社社長が急性覚醒剤中毒で死亡してから24日で2年になります。
警察は容疑者を特定しないまま殺人の疑いで捜査を続けていますが、不審死の経緯の解明は難航しています。
自伝のタイトルから“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助(当時77)さんは、おととしの5月24日、自宅で死亡しているのが見つかりました。

死因は急性覚醒剤中毒で、警察は腕などに覚醒剤を注入した痕が確認されなかったことから口から摂取した可能性が高いと見て、経緯を調べるため容疑者を特定しないまま殺人の疑いで捜査を続けています。

これまでの調べで、野崎さんは当日夕方に自宅1階でビールを飲んだあと、2階の寝室で休んでいた際に体調が急変し、午後9時ごろ死亡したとみられています。

このため警察は、自宅や会社の倉庫などにあった大量のビールの空き瓶を押収し鑑定を進めていますが、捜査関係者によりますとこれまで覚醒剤の成分は検出されていないということです。

また、トラブルがなかったか交友関係の捜査も続けていますが結び付く情報はなく、資産家の不審死の経緯の解明は2年がたつ今も難航しています。 nhk newsweb より

 

和歌山県田辺市で2018年、資産家として知られる会社経営野崎幸助さん=当時(77)=が死亡した事件で、県警は2021年4月28日、殺人容疑で元妻(25)を逮捕した。
捜査関係者への取材で分かった。
野崎さんは自身の女性遍歴をつづった著書のタイトルから「紀州のドン・ファン」と呼ばれていた。
野崎さんは2018年5月、自宅で死亡しているのが見つかった。
発見者は元妻で、行政解剖で体内から致死量を超える覚せい剤が検出され、県警捜査1課は何者かに摂取させられた可能性があるとみて捜査していた。
 野崎さんは地元で酒類販売会社などを経営していた。
jiji.com

 

紀州のドン・ファン と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家野崎幸助さん=当時(77)=を殺害したとして、2021年に殺人罪で起訴された元妻の須藤早貴被告(28)について、和歌山地裁は2024年4月12日、同年に追起訴された詐欺罪の初公判を5月10日に開くと発表した。殺人罪の公判時期については「現時点で答えられることはない」としている。

 

 起訴状によると、須藤被告は、15年3月に札幌市内で男性=当時(61)=に「第三者に弁償金を払わなければならない」とうそを伝え300万円を詐取するなど、計約2980万円をだまし取ったとしている。



 

 

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