コルヌコピアタイム コーヌコピアタイム とは
コルヌコピアタイム コーヌコピアタイム とは
月に1度、ないしは2度訪れると言われている
ユニコーンの霊力にあやかり
願望を願うと叶えられる時間帯のこと。
コルヌコピアとは
ギリシア神話によれば
アマルテイアはゼウスをヤギの乳で育てたという。
返礼にゼウスはアマルテイアに羊の角を与えた。
角には、持ち主に望みのものを与える力があった。
ここからコルヌコピアの伝説が生まれた。
元来の表現では、羊の角が果物と花で満たされている。
現在はコルヌコピアを
感謝祭や収穫祭(メイボン 秋分)の時に作り
収穫に感謝をする。
コルヌコピアタイムは
サビアンシンボル(サビアン占星術)
牡羊座24度
風が吹き、豊穣の角コルヌコピアの形になる、
開いている窓とネットのカーテン
部屋は個人の自我を象徴的に表します。
その部屋は窓が開かれていて、そこへ風が吹き込んでいます。
部屋と外との境界であるカーテンは
個人の自我と外界もしくは異界との境界を示しており
異界からの風が吹き込むことで、
現実には存在しない神話上の動物である一角獣(コーヌコピア)の
元型のイメージが、自我の中に持ち込まれるのです。
非日常な力が働いたおかげで
内面や自我に強烈な印象が焼き付けられたことをしめします。
この24度の前の23度の時間帯(2時間)に
お願い事をしたり、願い事を書いたりして
ユニコーンが訪れる時間を待つ、というのが
コルヌコピアタイム のおまじないです。
時間の算出方法について
占星天文暦(エフェメリス)で確認し計算をする
月の度数と時間は基本的なことなのでここでは割愛
ホロスコープソフト を使う
コルヌコピアを作る
魔女の儀式にコルヌコピア(ストレーガの魔女)があります。
ルーナサ、ラマス、の時期(毎年8月初旬)に相当し
1年の中で初めての収穫祭に当たります。
この時にコルヌコピアを作り
収穫を祝います。
柳の枝を角型に編んだ籠がさまざまな果物や野菜を入れます。
魔女術で運をひらく!
おまじない・魔術 いろいろ
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