犯罪占星術コラム 九州新幹線放火未遂事件

九州新幹線放火未遂事件

2021年11月8日午前8時45分ごろ
（射手座のムーンボイドタイム）
熊本県の熊本―新八代間を走行中の九州新幹線「さくら401号」
（広島発鹿児島中央行き、8両編成、乗客約140人）の車内から、
「男性客が座席に火をつけた」とJR九州に通報があった。
熊本県警が新八代駅で男を現住建造物等放火未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。
九州新幹線は運転を再開。最大約50分の遅れが出た。

熊本県警八代署によると、逮捕されたのは
福岡市博多区大博町、三宅潔容疑者（69）。
車内の床に可燃性の液体をまき、所持していたライターでレシートに火をつけた疑いがある。
シートや床が焦げるなどしたが、けが人はいなかった。
京王線刺傷事件の真似をした、と語っている。

JR九州によると、3号車の車内非常ブザーが鳴って列車が緊急停止した。
車掌が確認すると車内で煙が上がっており、消火した。
乗り合わせていたJR九州の社員が三宅容疑者を取り押さえたという。
消防によると、三宅容疑者は所持していた服にライターで火をつけたとの情報もある。
事件前友人に電話　今 熊本駅にいる 死にたいが死にきれない
知人宛に手紙　俺はクタクタでもうどうでもいい これ以上我慢ができない
あまり話す相手もいない 孤独な感じだった。
朝日新聞より

「火を放って自殺しようとした」などと供述していることが警察への取材で分かりました。

同じマンションに住む50代の男性の話。
男性は2019年頃から、マンションの清掃や植え込みの木のせんてい作業などを通じて容疑者と交流があったということです。
男性によりますと事件前日 2021年11月7日の夕方、エントランスにある自分の郵便ポストをのぞくと、便箋が1枚入っていて
「死にたい。旅に出ます。三宅」などと書かれ、部屋の鍵がテープで貼り付けられていたということです。
そして、その日のうちに容疑者から「死にたいが死にきれなかった」という内容の電話があり、男性は「帰って来ないか」と声をかけたということです。
最近の容疑者の様子について男性は「何の病気かはわからないが病院に通っていた。ひどく落ち込んでいるように見えたが、自殺を考えるような人ではない」と話していました。
NHK より

新八代駅 事件の起きた日時で占う。

サビアンシンボル 射手座11度 寺院の左側にある物質的さとりをもたらすランプ
世俗から離れた場所にひっそりとある寺院。
神殿の左側にあるランプ。
左は直感や外に開かれた意識。未知のもの。
ランプで明るく照らされることにより
抽象的なものが実像として描き出される。

怒りの原因
 火星は水星と0度、土星と90度。
考えをはっきり実行に移す。
白黒をつけたい。
自分の考えを主張する。
否定的な考えに囚われている。
融通が利かない、頑固。
金銭問題を抱えている。
強い孤独 遺恨に対する残忍な報復。

気持ち
月0度金星。
愛情を求める気持ちが強い。

太陽180度天王星
周囲や社会からの孤立

2-5-11 T字スクエア
経済的な面で一時的に社会適応不全

T字スクエア は
無差別刺傷事件 無差別殺傷事件に
多く見られます。

京王線刺傷事件
小田急線刺傷事件
京都アニメーション放火殺人事件
名古屋無差別殺人未遂事件　2014年2月23日
など

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