読了 十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠
読了 十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠
十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠
読み始めて違和感を持った。
読点(、)が多いのだ。
一句一句に読点がつけられている。
西村京太郎氏の作品は今まで何冊も読んでいて
こんなに読点が多いのに違和感を持った。
西村京太郎氏のことを調べてみると
1996年1月に脳梗塞で倒れている。
十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 は
2004年1月から週刊現代で連載されたもの、と
本の最後に記載。
十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 を読み進めていくうちに
そうしたドラマを昔観たことを思い出す。
立派なミニチュアの蒸気機関車を庭で走らせる
チェックのシャツを着た主人公。
この頃はそうした本格的な蒸気機関車のミニチュアを
作るのが流行っていた時期でもあったので
作品に取り入れたのかもしれない。
プラモなど 蒸気機関車
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